GMOコインでBAN祭り!?共通点は?対策法は?
2017年11月13日、事件は起こりました。
GMOコインを利用している多数のユーザーの口座が凍結されたようです。
共通点は何か?対策法はあるのか?調べて分かったことをまとめました。
共通点
Twitterで見つけた発言を取り上げます。
【凍結】GMO秋のBAN祭【終了】
— ニイやん (@btcscalper225) 2017年11月13日
この報告と同時にスプレッドが2500に開くようになりましたとさw
相対呑み業者ついに悲鳴をあげたわけですなwwwウンウンよくわかるwwwww
約2週間ご馳走さまでした!
さてと、SBIくるまでMEXとフライヤー戻りますね!
椅子取りゲーム再開! pic.twitter.com/4GZCsazuRv
GMO締め出しくらったwwwwwwwwwww
— ころちゃん (@korokoro1367) 2017年11月13日
稼ぎすぎるとBANかよwwww pic.twitter.com/4o19bsqufJ
GMOのFX取引規制、ちなみに現物の購入もできんな
— 仮想通貨FXトレーダー「PE」 (@bitcoin_pe) 2017年11月13日
思い当たる節といえばこんな感じ ↓
・約5日間で5万→370万にした
・トレードは基本5分単位
・ブログでトレード内容のスクショと記事執筆(今は非表示)
・アビトラはBCHを5枚他所に送って、売っただけ
謎すぎるわ
短期間で大きく稼いでいる
どうやらBANされたのは仮想通貨FXで短期間で大きく稼いでいた人のようです。
店頭取引では客の負けが会社の利益になるため、勝ち組はいらないということなんでしょうか?
資産運用をさせる気はゼロのようです。
基本約款第17条第1項12号への抵触
共通して「その他本サービスを利用させることが不適切であると当社が認める場合」を理由にBANされたようです。
曖昧な文章ですね。
明らかな違反行為をしているようには思えませんが、これを理由に自社に不都合なユーザーを排除しているようです。
対策法
短期間で稼がない
ロット数を下げる、長期でトレードをするなど、短期間で大きく稼がないことでBANを回避できる可能性があります。
現物取引をする
仮想通貨FXをやらないことでBANを回避できる可能性があります。
しかし、店頭取引が魅力のはずなので、GMOコインで現物取引をする利点はあまりないかもしれません。
まとめ
GMOコインはFX大手でもあるGMOグループが始めた仮想通貨事業として注目していたのですが、今回のBAN祭りで闇を垣間見た気がします。
GMOコインはこの騒動を受けて、どう対応するのでしょうか?
無反応?凍結解除?
いずれにせよ、GMOコインの信用に関わる重大な事件であることは間違いありません。
↓凍結リスクを恐れない方はどうぞ
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